- 23.11.30 壁面看板の制作実績を更新しました。
- 23.07.26 夏季休業のお知らせ
- 23.05.17 その他各種の制作実績を更新しました。
- 23.04.26 ポール看板・建植(野立て)看板の制作実績を更新しました。
- 23.02.21 壁面看板の制作実績を更新しました。
私たちと共に創造しませんか
北斗工芸は鳥取県米子市を中心に鳥取県、島根県(山陰地方)において
「看板・屋外広告・各種サイン」の企画、デザイン、製作、施工を行っています。
これら私たちの営業品目はご存知の通りお客様の販促活動をサポートする目的と
他にもスムーズな誘導を促すなど施設環境の改善・向上を計る目的があります。
「確かなみらいのために私たちと共に創造を」
お客様の想いに私たちがこれまで培ったノウハウが融合したとき、
それは素晴しい形となって空間に現れることでしょう。
- 常に本質を考える
- デジタルと感性の融合
- キャリアを活かす
常に本質を考える
サイン(看板)は空間の目的や意識を可視化するものであると言えます。例えば公園への誘導案内板があるとします。すると空間に「公園」というものが存在することを意識させることができます。「SALE」や「新装開店」など普段よく目にする表示も同じようなことが言えます。また、デザインや質にこだわった看板が受け手の嗜好にあえば好奇心をそそられるものになるでしょう。このようにサインは常に誰かに喚起を促す媒体であり、その喚起には必ずクライアント側の意向があります。私達はその意向を十分尊重しながらプロとしての視点で、よりよいものを提供していきたいと常に考えております。
デジタルと感性の融合
デジタル文化の進化によりこの業界は大きな影響を受けました。それまで手書きで製作されていた看板はパソコンの普及で様々な表現が可能となり、極めて自然な流れで私達もデジタル化へと移行されていきました。しかし企画やデザインなど感性が求められる工程や特殊な製作物などでは「手」と「脳」による作業が非常に大切だと考えています。私達はそれぞれの良さを十分活かして、決してひとりよがりでない、何がその目的を達成するためのベストとなるかを常に探求し、「本質を捉えた良い物」をこだわって作っていきたいと考えています。
キャリアを活かす
長年のキャリアにより、あらゆる製作実績を保有しています。
そして、そのほとんどが一点物。
「こんな物できないかな・・・?」
「もっと○○したいんだけど・・・」
「どのように予算を組めばいいかわからない・・・?」
「このくらいの予算でできないかな・・・?」等々 お客様の「想い」にお応えするのが我々の仕事です。カッティング文字一文字からでも喜んで承りますのでどうぞお気軽にご相談ください。
大型看板から小型、屋内・屋外を問わず、企画・デザイン・設計・製作・施工まで社内一貫管理を行い、
品質の安定化と低コスト化を目指します。
また末永く使って頂くための小修繕や点検等にも喜んで対応します。
お問い合わせ
看板を設置するにはどうすれば良いだろうか?と思ったらまずはご相談ください。
お見積もりは基本無料です。お気軽にお問い合わせください。
企画
そこに看板(サイン)を作る目的は何か?ゴールを明確に決めないとその投資は消費になります。看板は目的を達成する手段であること。そのための諸条件を洗い出し、整理すること。これを考えることが製作の第一歩です。
デザイン
看板のデザインは表装と設計の2つに分かれます。どちらかを区切って考えることはできません。表装部分では目的を達成する為にどう「伝える」か。設計部分では立地条件やコストという現実的な問題をどうクリアするかを検討します。理想と現実の折り合いをつけていくのもこの段階です。
製作
条件がクリアされれば製作に移行します。設計段階で十分な検討を重ねても、実際に立体化することで、それまで見えていなかったこともあります。一貫した社内管理により、フィードバックやブラッシュアップなど、スムーズな連携が図れます。
施工
安全に留意して作業を行うことはもちろん、「屋外広告業登録業者」による各法定手続きが必要な場合もあります。場合によっては設置が禁止されている地域等ありますので何かと注意が必要です。基本的には設計前に諸官庁と事前協議を行います。
メンテナンス
屋外の場合、太陽光などの自然環境条件や風害等によって寿命が変わります。また、照明切れなども比較的頻繁に対応を要する場合もあります。看板を安全に長く使っていただくためにも、建設後数年に一度の点検やメンテナンスは重要になります。
屋外サイン
屋上看板・塔屋看板・頂部パラペット看板
- 屋上に設置された看板。計画によってはかなり遠方から広範囲に渡って訴求することが可能となります。大型化から、風圧をかなり受けることになるので、しっかりした構造計画が必要となります。さらに設置後の保守点検も重要になります。
バナーサイン
- 主に布状の物をさします。近年ではテント地の物に直接屋外用インクジェット機で印刷する物が主流になっています。安価ではありますが、耐久性はあまり期待できません。中短期向けの広告や賑わいの演出といった活用が主用途となります。
壁面看板
- 壁面に取り付けられた比較的大型のサイン。板状の物から切り文字、箱文字の物まで形状は様々。広告を目的にするのか、施設名称等設備を目的にするかで、仕様やデザイン計画は異なります。広告目的の壁面看板は大型化になる傾向があるので、面積等の規制に注意が必要です。
屋内サイン
総合案内板
- エントランス付近に設置される事が多いので、建築の雰囲気を壊すこと無く、本体の素材やディテールを考慮しながら、表示デザインも対象者に合わせた文字の大きさや形状、色彩等計画する必要があります。
誘導サイン(吊り下げタイプ)
- 誘導サインはサインの中でも、最も重要な要素のひとつです。空間の特性を把握した上で、しっかりした誘導計画が前提となります。誘導サインのうち吊下タイプは比較的上部に位置しますので、遠方からの誘導に適しているといえます。