北斗工芸

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TEL 0859-34-2831

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制作実績

私たちと共に創造しませんか

北斗工芸は鳥取県米子市を中心に鳥取県、島根県(山陰地方)において
「看板・屋外広告・各種サイン」の企画、デザイン、製作、施工を行っています。
これら私たちの営業品目はご存知の通りお客様の販促活動をサポートする目的と
他にもスムーズな誘導を促すなど施設環境の改善・向上を計る目的があります。
「確かなみらいのために私たちと共に創造を」
お客様の想いに私たちがこれまで培ったノウハウが融合したとき、
それは素晴しい形となって空間に現れることでしょう。

  • 常に本質を考える
  • デジタルと感性の融合
  • キャリアを活かす

常に本質を考える

  • 常に本質を考える1
  • 常に本質を考える2

サイン(看板)は空間の目的や意識を可視化するものであると言えます。例えば公園への誘導案内板があるとします。すると空間に「公園」というものが存在することを意識させることができます。「SALE」や「新装開店」など普段よく目にする表示も同じようなことが言えます。また、デザインや質にこだわった看板が受け手の嗜好にあえば好奇心をそそられるものになるでしょう。このようにサインは常に誰かに喚起を促す媒体であり、その喚起には必ずクライアント側の意向があります。私達はその意向を十分尊重しながらプロとしての視点で、よりよいものを提供していきたいと常に考えております。

デジタルと感性の融合

デジタル文化の進化によりこの業界は大きな影響を受けました。それまで手書きで製作されていた看板はパソコンの普及で様々な表現が可能となり、極めて自然な流れで私達もデジタル化へと移行されていきました。しかし企画やデザインなど感性が求められる工程や特殊な製作物などでは「手」と「脳」による作業が非常に大切だと考えています。私達はそれぞれの良さを十分活かして、決してひとりよがりでない、何がその目的を達成するためのベストとなるかを常に探求し、「本質を捉えた良い物」をこだわって作っていきたいと考えています。

キャリアを活かす

  • キャリアを活かす1
  • キャリアを活かす2

長年のキャリアにより、あらゆる製作実績を保有しています。
そして、そのほとんどが一点物。
「こんな物できないかな・・・?」
「もっと○○したいんだけど・・・」
「どのように予算を組めばいいかわからない・・・?」
「このくらいの予算でできないかな・・・?」等々 お客様の「想い」にお応えするのが我々の仕事です。カッティング文字一文字からでも喜んで承りますのでどうぞお気軽にご相談ください。

WORK FLOW

大型看板から小型、屋内・屋外を問わず、企画・デザイン・設計・製作・施工まで社内一貫管理を行い、
品質の安定化と低コスト化を目指します。
また末永く使って頂くための小修繕や点検等にも喜んで対応します。

CONTACT

CONTACTお問い合わせ

看板を設置するにはどうすれば良いだろうか?と思ったらまずはご相談ください。
お見積もりは基本無料です。お気軽にお問い合わせください。

PLAN

PLAN企画

そこに看板(サイン)を作る目的は何か?ゴールを明確に決めないとその投資は消費になります。看板は目的を達成する手段であること。そのための諸条件を洗い出し、整理すること。これを考えることが製作の第一歩です。

DESIGN

DESIGNデザイン

看板のデザインは表装と設計の2つに分かれます。どちらかを区切って考えることはできません。表装部分では目的を達成する為にどう「伝える」か。設計部分では立地条件やコストという現実的な問題をどうクリアするかを検討します。理想と現実の折り合いをつけていくのもこの段階です。

PRODUCT

PRODUCT製作

条件がクリアされれば製作に移行します。設計段階で十分な検討を重ねても、実際に立体化することで、それまで見えていなかったこともあります。一貫した社内管理により、フィードバックやブラッシュアップなど、スムーズな連携が図れます。

BUILD

BUILD施工

安全に留意して作業を行うことはもちろん、「屋外広告業登録業者」による各法定手続きが必要な場合もあります。場合によっては設置が禁止されている地域等ありますので何かと注意が必要です。基本的には設計前に諸官庁と事前協議を行います。

AFTERCARE

AFTERCAREメンテナンス

屋外の場合、太陽光などの自然環境条件や風害等によって寿命が変わります。また、照明切れなども比較的頻繁に対応を要する場合もあります。看板を安全に長く使っていただくためにも、建設後数年に一度の点検やメンテナンスは重要になります。

PRODUCT LINE

屋外サイン

PRODUCT LINE 屋外サイン

A袖看板
建物から突き出した形で設置されている看板。道路に対して垂直に看板を設置し、受け手に訴求します。比較的既製品も流通しており、その多くは内部に照明が設置されています。
B屋上看板・塔屋看板・頂部パラペット看板
屋上に設置された看板。計画によってはかなり遠方から広範囲に渡って訴求することが可能となります。大型化から、風圧をかなり受けることになるので、しっかりした構造計画が必要となります。さらに設置後の保守点検も重要になります。
Cバナーサイン
主に布状の物をさします。近年ではテント地の物に直接屋外用インクジェット機で印刷する物が主流になっています。安価ではありますが、耐久性はあまり期待できません。中短期向けの広告や賑わいの演出といった活用が主用途となります。
D壁面看板
壁面に取り付けられた比較的大型のサイン。板状の物から切り文字、箱文字の物まで形状は様々。広告を目的にするのか、施設名称等設備を目的にするかで、仕様やデザイン計画は異なります。広告目的の壁面看板は大型化になる傾向があるので、面積等の規制に注意が必要です。
Eポール看板・建植(野立て)看板
建植看板は沿道沿いに設置される看板で、柱を地中に埋設した物を指します。ポール看板も広くは建植看板になるのですが、イメージとしては比較的大型で文字通りポール(柱)がそびえ立っているような看板を指す場合が多いようです。(本サイトの事例ではポールと建植を大別せず取り扱っています)
F標識・案内板の類い
Gスタンド看板
店頭などによく見られる自立型の看板。自立式なのであまり大きいものは無理ですが、手軽で使い勝手が良いのでちょっとしたアテンションが必要な時便利でしょう。既製品もよく流通していますので、価格面から用途、デザインまで幅広く対応が可能です。
Hウィンドウマーキング
Iファサードサイン
玄関入り口上部に設けられた施設名称等を掲示したサイン。軒先を利用し、箱文字で表現した物が主流。広告というより設備としての目的が強い傾向にあります。取り付け面の状況により設置方法が限定されるので十分計画する必要があります。
J建物銘板
敷地や建物の入り口付近に設置された施設名を表示した物。表札的な意味合いを持ち、広告看板というより設備看板の部類に入ります。建築が引き締まるように、使用材料やデザインに工夫をこらします。
Kイベント看板
イベント時等に用いられる簡易的な看板。短期用なのでなるべく安価に作成するのですが、シチュエーションを見極め、場合によってはデザインの質はあげていく考慮が必要です。

屋内サイン

PRODUCT LINE 屋内サイン

L総合案内板
エントランス付近に設置される事が多いので、建築の雰囲気を壊すこと無く、本体の素材やディテールを考慮しながら、表示デザインも対象者に合わせた文字の大きさや形状、色彩等計画する必要があります。
M掲示板
汎用性の高い掲示板は重宝されるアイテムのひとつです。既製品も豊富にありますが質感や使用方法にこだわりがある場合はオーダーで単品製作も可能です。
N誘導サイン(吊り下げタイプ)
誘導サインはサインの中でも、最も重要な要素のひとつです。空間の特性を把握した上で、しっかりした誘導計画が前提となります。誘導サインのうち吊下タイプは比較的上部に位置しますので、遠方からの誘導に適しているといえます。
Oコーナーサイン
施設内のコーナーや名称を示すサイン。
P誘導サイン(壁面タイプ)
誘導サインはサインの中でも、最も重要な要素のひとつです。空間の特性を把握した上で、しっかりした誘導計画が前提となります。誘導サインのうち壁付けタイプは比較的目線に位置しますので、近距離で間近なものを伝えるのに有効です。
Q室名札
文字通り室名称を表示するサインです。直接ドアに表示するものやドア枠のそばに表示するもの、また壁面に対して直角に突き出してあるタイプもあります。また既製品も数多くありますが、用途や空間の質に応じてオーダー品と使い分ける工夫も必要となります。
※トイレ等ピクト表示するものがあります。本サイトではそれをピクトサインとして大別しております。
Gファブリックの類い
Hフロアガイド
階毎の案内板。設置位置と対象者、誘導項目の選定により盤面サイズが決まると言えます。また壁面ボリュームによるバランスも考慮しなければなりません。既製品枠で代用する場合もありますが、ユーザー視点に立って計画する必要があります。
Iピクトサイン
マーク(ピクトグラム)だけでその空間を記すサインでランゲージフリーを目指してデザインします。トイレの男女マークが代表的な例といえるでしょう。国際準拠のマークを基本的に使用しますが、近年ではマークそのもののデザインを楽しむ傾向もあります。
Jスタンドサイン
自立型看板。手軽で使い勝手が良いのでちょっとしたアテンションが必要な時便利でしょう。既製品もよく流通していますので、価格面から用途、デザインまで幅広く対応が可能です。
Kデスクトップサイン
卓上式のサイン。プライスカードやメニューカードのようなPOPを指す場合もあります。

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